義務教育時代は、毎日美術室に通って、
絵を描いていた訳で、その頃の腕が鈍ってないと
思っていましたが、
一年以上描いてないだけあって、当然といえば当然ですが、
画力は落ちてました。
軽いショックの中で描いた手のスケッチです。
所要時間は、約30分。
本来2時間くらいかけてじっくり描くのですが、
その気にもなれず、描きました。
どうしちゃったんだろうな。


クリックで拡大です。


ちなみに、あの頃からどれくらい画力が下がったのか
気になり、当時の作品を探したのですが、
スケッチやデッサン、クロッキーなどは、今同様そこらの紙切れで
有る程度大きさのある物に描いていて、保存のことを考えておらず、
案の定残ってないのです。
ちなみに上のスケッチもただのコピー紙です。
大量に保管されているスケッチブックもクロッキーブックもほぼ白紙か
何かのメモや構図の大まかな構想が書かれるばかりで(そっちをかみ切れに描けよ!!)
おそらく、紙切れとノートの区別も無かったのでしょう。
やっと一枚見つけたのですが、これも描いて30分くらいで投げ出した
作品だった筈。
ろくな作品は残ってないのかよ。

その作品がこれです。



...あんまり変わってないな。
喜んで良いのやら良くないのやら。

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