好きになれないのは何故だろう
たとえ、バージョンが古くて、実行ファイルの容量が大きくなって、
処理速度の遅い実行ファイルが生成されるにしても、
僕は、Borlandのほうが好きです。
でも生成される実行ファイルはVisualStudioから生成されたファイルの方が
好きです。
Borlandが好きというのは、コンパイルの時に出されるメッセージです。
若干Borlandの方がうるさいんですよね。
まぁVisualStudioに慣れると他のコンパイラでメッセージの意味を推測するのに
悩んだりしますが、最近はあまりそんなことが無くなってきました。
VisualWindows for BC++なるソフトウェアで、
どこぞの大学の先生が、Borland無料コンパイラを
利用した開発環境を配布してまして、
それを利用しました。
画面のデザインがシンプルなんですよね。
なんと言いますか、着飾った様子が無いんです。
VisualStudioは華美な感じがします。
そこが気にくわないんです。
VisualC++6.0は美しくはない物のきれいでした。
でも、2003からはどうも好きになれない。
最近のMSofficeも嫌いです。
MSは何で着飾ろうとするのか。
若干使いにくさも増してる気がします。
でも、生成された実行ファイルがメインディッシュです。
これが重くなってしかも、容量が増えるのは、デザインの悪さ以上にいやです。
どちらのコンパイラを重宝するか、大きな問題です。
最近、気付いたら解決策を実行してました。
Borlandでプログラムを書きます。
そして、完成したら、ソースファイルをコピーして
VisualStudioでビルドします。
これで、全て解決です。
僕は、何か問題が起きるまで、このやり方でやっていこうと思います。
しかし、Musicanの実行ファイル50KB超えてるんですよね。
どうした物かです。
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